僕として僕は行く。

旧・躁転航路

どうでもいい

大学で3年生がマイナビの手提げ袋を下げて学内を歩いているのを見るたびに、マジでどうすんだよこの人生という思いが溢れてきて、もうどうしようもねえなって心の中で呟きまくっている。もうどうしようもないし、普通のレールから外れるのがこんなにも怖い、僕は根本的にビビりだ。自分の生命とかはどうでもいいんだけど人生についてはそうじゃないらしい。まあでもそういうのも全部ひっくるめて全部どうだっていいかもしれない。最近本当に全部どうだっていい。どうでもよいことばかりに気を取られるし全部爆発したらいい。朝から晩までゲームだけして過ごすか、もしくは何も無かったことに出来たらいい。そもそもなぜ何もかも「在る」のか。なぜ「無い」のではなく「在る」もしくは「在らなければならなかった」のか。こういう風にちょっと哲学ぶってみてる時だけちょっと元気が出るし、どうでもいいとは思っていない自分がいる。