僕として僕は行く。

旧・躁転航路

2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

不能感とレイプ

人生の閉塞感がすごい。この閉塞感は一体何なのだろう。語れども語れども何ら変わることがなく、ただ動くことによってのみ変わるのかと思いちょこまか動き回っても心境的には大した変化はない。同世代の人々が就職活動やら何やらで激動の生活を過ごそうとし…

リスクファクターは常に見えないところに発生する

さっき乳首掻いてたら取れる感じがあったので、もう少し本気で搔きむしれば多分とれると思う。そんな風に乳首は簡単に取れそうになるのに、お尻にある大きなおできが一向に取れる気配がない。ケツに経産婦の巨大な乳首みたいなのが出来てて非常に邪魔で、か…

「俺バカでも実が出るかなって思うやつもいるんだぜ」

そろそろ帰ろうと思ったけど帰っても特にやる事はないし、今やっていることと特に変わらないなと思ったのでまだ帰らないことになった。でも、いずれ帰るにしても、帰ってどうすんねやろという気持ちは拭えないままだ。帰って晩ご飯食べて、それからどうする…

圧倒的な情けなさ

もっと愛されたかった、とか書いていた数日前の自分に急激に腹が立ってきた。なにが似非だるまだ。ガチだるまに頭突きでもされて死ねという気分である。もう死ぬほど情けないし、何かを書くということを通じてここまで情けないという気持ちになれるというこ…

“スピカ”を聞きながら

精神状態がめちゃくちゃいい。というのも、意味のある音楽を聞いていても大丈夫であるか元気にすらなるからだ。精神が意味性をもった音楽を欲しているのがわかる。Aphex Twinを聞いているより日本語で歌われる音楽のプレイリストをシャッフルしているほうが…

似非だるま

今日はなぜか行動力があって、バイトの申し込みと、その返答のメールにかかれていた番号に電話して面接の日取りを決めた。電話口で話している感じでは、相手にとっての僕の心証はあまり良くないのだろうな、と思ったけれど、これは僕が神経質に、ネガティブ…

人生の免許

こんな奥まった席に案内されたのははじめてのことで、ここは立ち上がれば全ての座席を一望できるような場所にあり、それでいて誰にも見られることの無い席で、元々卑怯にもそういう風に一方的に見ることの出来る位置が好きな悪趣味な僕は、今日はいつもより…

ケーキを巡る争い

抹茶ケーキが食べたい。だけれど、頭がおかしいため、基本的に無駄な食事をしてはならないと考えているので、まず食べてもよいかどうかで随分と倫理的な葛藤をするハメになる。だがしかし、今日に関してはそれは意外と簡単にクリア出来た。というのも、ケー…

不治の病

僕の弟は数多くの難病を抱えていて大変かわいそうである。家の中の行った部屋の電気を全てつけたままにしておかないと死ぬ病気、そしてそこから派生した出かける際には玄関の電気を付けっぱなしにしておかないと出かけられない病気、自分が食べたあとの食器…

ジュン…

ハンバーガーを食べるべきなのかどうなのか悩まされている。昨日、友達に「我慢しすぎなんじゃない?」と言われて確かにその通りである、と思ったのだけれど、でも一方で僕はそうやって我慢してないと何もかもの欲求が暴走してそのうち欲求に殺される、とい…

35.7℃

何故だか知らないけど僕が知らない間に外の気温が35.7℃とかになっていたそうで、そんなに暑い時間帯にそんなに暑いということを知らなくて本当に良かった。35.7℃といえば僕の平熱とほぼ同じなので、僕の中に僕がいるみたいな訳の分からない事態に陥り、脳み…

意外と重いダンベル

出来もしない責任を抱え込んできたせいでパンクしている、というのが現状に対する最も明確な説明なのかもしれない。僕が就活が上手くいってる段階で考えていた事とは、弟の大学費用も全額出し、弟が大学を出るぐらいには僕も結婚して孫の顔を見せてやるみた…

モチベーションの分配

生活一般に対するモチベーションが全然上がってこなくて、むうーという感じ。今日は数えてないけど多分12時間以上は寝たと思う。今、遊ぶこと以外に何かやる気が湧いてくることが特に無い感じになってる。読書会もスケジュールが伸び伸びになってしまった…

彼の話

人と夢の話をしていて、ふと自分の夢にほとんど父親が出てこないことに気付いた。他の家族はたまに出てくるのだが、父親だけほとんど出てこないのだ。これは、もう僕の無意識レベルで彼の存在を無視しているか、もしくは何か強い思いがあるゆえに抑圧された…

デロンデロンの汁

書くことねえなとか思ってたけど、書き始めていると色々話題にすべきことはいっぱい転がっていることに気づいて、こんな風にして日記を公開することはそうやって日常に潜む整理すべき事柄をちゃんと拾い上げることなんだろう。んでもって、こういった営為が…

世界に嫉妬した

世界にはまだまだ僕が知らないだけで楽しいことが日夜起こっていて、しかもそれは僕がボーっとしている間にもそれぞれ終わりを迎えていて、でも一方でそこにちゃんとコミットして楽しんでいる人びともいるのだということを知った時、僕は多分生まれて初めて…

読者10人

このブログの「読者」さんが10人になった。桁が1つ上がったので、なんとなくうれしいし、10人目の人には古き良きキリ番、みたいなので表彰したい気分なんだけど、そういうのってどうも今流行ってないらしいからやめておく。キリ番はおいといたとしても、読者…

神に選ばれる

多分大学生になってからのことだと思うんだけど、インターネット上で見た、アメリカのアンケートの項目に「あなたは神に選ばれているという実感はありますか?」とかいうのがあって、案の定それを見た日本人たちはあるわけねーだろとか言ってたんだけど、そ…

数値ゲージが常に???としか表示されない件

HPゲージとかMPゲージが実際とは違って表示されていて、なんかの拍子に突然殺されて回復する間も無かったみたいなことが多発するRPGがあったら、まあそれはそれで多分ゲーム性高いのだろうけど、基本的には全然人気出ないし、何よりやりづらくてプレイヤーは…

作品が押し付けがましいということに関して

何か作品のようなものを発表したりするとき、そこにメッセージ性があって、そしてそれが多少なりとも押し付けがましくなると嫌がる人というのが多いけれど、僕はいまいち押し付けがましいことがなんでダメなのかわからないので、だから僕自身のメッセージと…

正しさと楽しさ

正しさなんて言うほどの問題じゃなくて、正しいかどうかじゃなくて楽しいかどうかで考えるべきだし、普段からそう思おう思おうと考えているのだけれど、どうしても正しいか否かで考えてしまう思考の癖みたいなのがいつ間にかついてて、悩んだりとか、もしく…

20代で結婚したい

30歳までに、というか20代のうちに結婚したいと常々思ってるんだけど、それが何故なのかは未だ完璧に説明できたことはないし、恐らく結婚してみるまで説明できないのだと思う。まあそんな、一体どんな理由があるかという話はおいといても、いま23歳だから、…

考えて走れ

「テクニックがある選手を走れるようにするのと、走れる選手にテクニックをつけるのと、どちらが効率的か。一般的には前者の方が簡単に思われがちだが、走らない選手は本当に走らない。」 -イビチャ・オシム この発言は、もちろん文脈で言うとサッカーに関…

バランスとエネルギー

狭量な人間を見てるとイライラしてしまう。そんなの解釈次第なのに、なんで負の側面ばっか見るんだろうって。正の側面と負の側面、この両方から見て漸く物事ってある程度バランスが取れるのに、なんで負の側面だけ見て、ダメな方向に行っちゃうんだろうって。…

8月の日記

8月って英語でなんて言うんだっけ、7月はJuly、9月はSeptemberってすぐに出てくるのだけれど、8月だけはなんだか思い出せない。 2日の日記は、なんか心情的にもまだ7月の気分だったので、これが8月最初の日記だという気がする。月初めには、やっぱり月が改…

心と頭脳は違うらしい

楽勝とは言えないまでも、まあ苦戦してるな、ぼちぼち頑張るかぐらいの程度で考えてたことが実は水面下ですごくストレスになってて、意識より先に身体的反応が現れる場合があって、びっくりする。僕はヘタレという自覚があれば、しんどかったらすぐ休むんだ…