「この研究の過程でフーコーは、道徳と倫理とを切り離そうとする。道徳はつねに外から課せられ、抑圧的なものである。この道徳という形式には、倫理、すなわち自己自身を生産し、問題化するものとしての主体の美学を対置すべきなのだ。」 (『フランス現代…
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