僕として僕は行く。

旧・躁転航路

朝ごはん (2)

 相変わらず朝ごはん食べてる。朝ごはん食べるようになると色々な変化がある。たとえば、こないだ、夜、寝るちょっと前に、なんかお腹すいたなと思って、朝ごはんが食べたいとか考えていた。夜なのに朝ごはんが食べたいのおかしい気がする。夜なのに朝ごはんが食べたいと思った日からずっと、夜なのに朝ごはん食べたいっていうのおかしくて1人でめちゃくちゃウケ続けてきたけど、こうやって文字にすると別に大して面白くなかった。別にそんなにおかしいことではない。

 あと朝ごはんを食べることで精神が健康になりつつあるというのはこないだも言ったけど、その後なんか変なことになってきて、目覚めている間は良好な精神を維持しているのに、悪夢だけは相変わらず見ていて、かなりチグハグな感じがする。別にそこまで荒れた気分でもないのに、人間関係が全てぶっ壊れる悪夢とか見て、しかも自分も相手も悪くないみたいな、ただただ人生の厳しさだけが余韻として残るような感じの夢とか見て目覚めるという最悪な体験をさせられている。これが、荒れている状態ならば、まあ最近荒れているから仕方ないなとか思えるし、受容できるけど、突然悪夢見るから、おいおい難しいなという気分になる。ただ、気持ちの切り替えみたいなのが前よりは出来るようになって、悪夢を見た朝とか、それ以外にも目覚めている間にクソッタレ案件をこなしても、その時の気分を引きずらないでどうにかできる感じになりつつある。前までは、クソッタレ案件があったら、このクソッタレを社会から抹消しない限り社会の闇は深まる一方である、とか考え続けてきたけど、よく考えると、悪夢やクソッタレどものせいで、僕の1日がドドメ色になるのは、悪夢やクソッタレの勝利という感じがして悔しい。まずは自分の脳内からクソッタレを抹消することから始めるほうが生産性の確保に繋がる。ただ、そうやって起床中のクソッタレ案件を無視しても、なんか記憶に残っていて、悪夢に転化されてしまうのは、これは主体的にどうこうできる問題でもないので、無視するしかない。

 ご飯をちゃんと食べるということに関して言うと、三食のうち、晩御飯の分量は減らして、太陽が出ている間の食事の配分を増やしたほうがいいと思って、少しずつ試している。晩御飯をいっぱい食べるの、よく考えたら、そのあと寝るだけなんだし、無駄な気がする。しかも、晩御飯を食べ過ぎると、翌朝の吐き気がえげつなくて、朝ごはんも食べられないから、えげつない1日になる。体がえげつないのは、切り替えとかいう問題じゃなくて、どうしようもないから、薬品を投与するというソリューションが必要になるけれど、落ち着いて考えれば、薬品を投与するのを込みで成り立つ生活というのはおかしい。そうでなくても、精神の薬品とか、鼻炎の薬品を投与しながら生きながらえている状況なのに、ここに胃腸の薬品まで常用するようになるというのは、ジャンキーっぽい。ジャンキーというのは、おおよそぜんぜんタフではないから、僕の今年の目標であるところの、タフになるとは適合的ではない。そもそも、寝るだけなのに沢山ご飯を食べて、翌朝えげつなくなってしまうという一連の流れは、かなり頭が悪い。それに対し、太陽が出ている間のご飯は、活動していく上で消費されていくエネルギーへと転化されていくから、タフさへと繋がっていく。ただ、胃がヘボいから、朝であろうと昼であろうと、多めに摂取すると、胃が若干えげつない方向へと傾くという問題があって、結局のところ胃薬を吸引するハメになることがある。タフになるために食事をちゃんと取ろうとすると、まず胃をタフにしなければならない。タフな人間は胃薬などに頼らなくても強靭な胃酸が何もかも消化し尽くすし、ジャンキーの胃腸は薬以外消化できない。そういえば、モンスターエナジーっていうエナジードリンクに依存していた時期があったのだけどタフに断つことに成功していたんだけど、今日は金曜だし一週間お疲れ様ということで飲むかと思って飲んだらめちゃくちゃ美味くて最高の帰路が実現した。ただ、モンスターエナジーが美味くて最高な胃腸、どう考えてもジャンキーの胃腸だし、改めていく必要がある。

 

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