僕として僕は行く。

旧・躁転航路

世界を変える

 世界を変えるということについてロックンロールではよく歌われる。僕自身は世界は変えられるとはとても思ってない。そう、思ってないんだけど、本当にどうしようもないことなんて無いだろ、とも強く思っている。それはもしかすると、世界を変えられると思っていることに、とても近しいのかもしれない。