僕として僕は行く。

旧・躁転航路

集中力の配分

 10代の頃って集中力の限界みたいなのあんまり感じたことなくて、大学受験勉強やってるときに、さすがに疲れたかなみたいなのはあったにしても、頭が急にピタッと回らなくなるみたいなことは無かったんだけど、最近何かずっとやってるといきなり集中が止まる瞬間があって、老いのような何かを感じている。だから、集中できる時間が有限っていう前提で、集中力を配分していかないと、やりたいこととかやるべきことが十分にその日の内にやれないっていうことが出てくる。きっちり時間管理する人って、実際はそういう能力が止まる瞬間とか、パフォーマンスが下がっていく瞬間みたいなのに機敏に反応して管理できる人なのかもしれない。自分の場合は、完全に停止するぐらいか、そうじゃなくても著しくパフォーマンスが下がらない限り、あんまりそういう能力をちゃんと観測しながらやっていくみたいなことが思いつきもしないタイプだったから、今後はある程度管理できるようにならないといけないのかもしれないし、なっていくのかもしれない。