僕として僕は行く。

旧・躁転航路

抱かれたい男

 昨日、何気なくやべっちFCを見ていたところ、鹿島アントラーズの試合のハイライトがやっていたんだけれど、僕の愛してやまない柴崎岳きゅんがヒゲを生やしていてかなり衝撃をうけた。それも、スタイリッシュなタイプのヒゲじゃなくて、ムスリム系の人がやるような、剛毛ヒゲのタイプ。せっかくの綺麗な顔が台無しだし、今すぐ剃り落として欲しいし、なんなら剃ってあげたいとすら思った。

 ちなみに僕は性志向はまるでストレートを自認しているのだけれど、例外的に抱かれたい男というのいて、それが上述の柴崎岳きゅんと玉山鉄二で、辛くなるとこの2人の間で揺れ動く乙女心(?)みたいな妄想をしてやり過ごすことが多い(最終的には玉鉄になびくパターンが多い)。その妄想のなかで、柴崎岳きゅんは綺麗で繊細、玉鉄はワイルドで男らしいみたいな住み分けを行っているので、上述のような柴崎岳きゅんのヒゲはこの住み分けを乱す行為であり、僕としては全く見なかったことにすることにした。

 そういや、先日の激鬱状態のときには、さすがにこの妄想も効力を発揮できなかったので、いかにヘヴィーなものだったか、今となって思い知らされるような思いです。