僕として僕は行く。

旧・躁転航路

読者10人

 このブログの「読者」さんが10人になった。桁が1つ上がったので、なんとなくうれしいし、10人目の人には古き良きキリ番、みたいなので表彰したい気分なんだけど、そういうのってどうも今流行ってないらしいからやめておく。キリ番はおいといたとしても、読者っていうシステムはよくわかってないのだけれど、とりあえず10人の方が何かしらこのブログに対して読みたいという意思を示してくれてるのは本当にありがたいことで、嬉しい限りなのではございますが、でも一方でこんな自己開示のためのブログを10人にも読ませている俺は何なんだ、露出狂なのだろうかとか考えたりもしますが、多分露出狂なんだと思う、悲しいことに。でも何かしら発表し続ける人間など全て露出狂なんだ、そしてその露出物が立派かどうかの違いなんだ、と開き直って精進してまいります。なるべく立派なブツをお見せ出来るよう、それでいて、自分が辛くならないように、気負いしないでもお見せできるブツを、自分のためとみんなのためとをうまく両立しながら、のんびりと、ゆったりと。これが1000人とかになると、何が何だかわかんなくなるんだろうなあという感じはするので、とりあえずの目標は1000人ぐらいを目指していきたいのだけれど、今確認したらはてなの一番偉い人ですら1000人にわずかに届かないぐらいだったし、じゃあ俺は一体何になろうとしているのだという話で、はてなの社長を越えて筆頭株主レベルのインパクトをここで見せて行かなければならない。インサイダー情報でも垂れ流したらそれぐらい行くかもしれない、とふと思ったけれど、僕がお伝えできるインサイダー情報とは、僕自身の内部のお話だけなのであった。

P.S
この記事を書いてから公開するまでのタイムラグの間に読者が11人に増えました。ありがとうございます。ぜひサッカーでもしましょう。