僕として僕は行く。

旧・躁転航路

ブログを書き続けることに関して(1)

 久しぶりに物事を考えるのがだるいと思ったので、だるいという気持ちをここに記したいと思う。と、こういう感じで書きだしてみたけれどだるいからは特に何も生み出せないような気がする。なんでだるいのかなとか考えると多分ある程度なんか出てくるんだろうけど心因的なものだったり体調的なものだったり色々するので、結局のところ特定するのは難しいと思う。

 今ここまで書いたところ、割と句読点が短く一文辺りが長かったので、だるいとそういう文章のリズムというか呼吸を整えたりとかもだるくなって訥々と綴るぐらいのことしか出来なくなるのかもしんないなと思った。そんでそのうち、ブログを書くこともだるくなっちゃうのかな、と思うとなんか恋の終わりみたいな気持ちがして切なくなった。

 話が錯綜して申し訳ないんですけど、みんながもっとブログを書いたり、出来ればかしこまった仰々しい文章じゃなくて毎日書いてくれたら、何となくその人が大事にしていることとかわかってよいのにな~と思っているのだけれど、実際のところ、まあ忙しいとそこまで気力が配分できないんだろうなという気がしてきた。だからこんな風に毎日ブログを更新できるのって、そこまで意識してなかったけどやっぱり僕がある程度リソースをそこに割く余裕があったりするからなのかもしんないし、遊びまわってるうちに、ちょっとそのリソースが不足しつつあって、考えるのだりいなとか思ったのかもしれない。

 あとこれも全然関係ないんだけど、みんなもっとブログ書いたりしたらいいのにな~っていう記事を実は公開しない状態で置いてて、けど先述の通りそういう事情があるなら難しいっぺな~というのは確かに理解できるような気がするということを上に書いたので、その記事はもはや公開されることなくボツとなってしまった。でもそれじゃあんまりそいつがかわいそうな気がしてきたので、そっちを公開してから、こっちも公開したらいいか、ということでまとまった。

 まあ、だけど、僕は、あくまで僕自身の問題として、忙しくてリソースがそこまで回せなくても、どうにかやりくりして回せるようになりたいなと思った。それは多分、ブログを書き続けるということに対して、いま何となく熱病のような恋に浮かれている段階なら、もっと成熟した付き合いをしていくことが今後必要になるのかもしれない、ということを意味しているんだろうなと、だるいなりに思ったりもした。