僕として僕は行く。

旧・躁転航路

2012-06-07から1日間の記事一覧

When The Music's Over

僕は別にその場にいる必要は無かった。僕はそこをとうに退職していたし、それでも何かの縁でそこに居合わせた時に、その破局の瞬間の当事者として、そこにいなければならないと思った。幸い、ちょくちょく顔を出す機会があったからか、誰も僕を変な目で見た…